丸井金猊「写と想像/創造」展

Description

幻の東京国立博物館 特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」に謝して
丸井金猊「写と想像/創造」展

協力・情報提供:宝塚市立中央図書館

日時:2020年10月3日㊏〜5日㊊・23日㊎〜25日㊐ 13:00〜17:00
会場:丸井金猊ラボ∞谷中M類栖/1f(入場無料)
   〒110-0001 東京都台東区谷中1-6-3(東京国立博物館から800m・徒歩約10分)
主催:丸井金猊ラボ∞谷中M類栖
協力:宝塚市立中央図書館
https://kingei.org/news/cic_pre.php

新型コロナウイルスの影響で中止となった東京国立博物館の特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」では、昭和24年の金堂火災により焼損した壁画の火災前・後の模写、および法隆寺大宝蔵院に安置された観音菩薩立像「百済観音」の実物が展示される予定でした。

その企画に触発され、丸井金猊ラボ∞谷中M類栖では焼損後の金堂壁画再現の下図となった昭和10年に撮影された原寸大コロタイプ写真の複製(宝塚市立中央図書館蔵)とデフォルメした百済観音を画中に模写した昭和11年頃の金猊作屏風を展示いたします。
忠実な再現を求められる金堂壁画の「写」の創造プロセスにも想像力を働かせる要素はあり、観音を「写」して遊ぶ金猊の想像力も多様なリボンの謎めいた世界を創造します。

本来ならば特別展をみてから徒歩10分のところにある谷中M類栖にお立ち寄りいただきたかったのですが、本展はその叶わなかった無念と新型コロナウイルス感染被害者への鎮魂(レクイエム)、そして企画準備を進めて来られた関係者の皆様への感謝の意を込めた祈りを捧げられるような場にできればと考えています。

※期間中の開催状況を公式サイトで必ずご確認の上、お越しください。

チラシPDF改訂版(1.5MB)



展示予定作品────────────────────────────────────
 ・観音圖* 1936(昭和11)年頃 紙本彩色, 四曲屏風 226.0×332.0cm(谷中M類栖 所蔵)
 ・聖徳太子二童子像* 1928(昭和3)年 絹本彩色, 額 50.8×70.0cm(個人蔵・江南市)
 ・唐本御影写 聖徳太子二童子像* 1928(昭和3)年 絹本彩色, 額 50.8×38.5cm(同上)
 ・馬上太子圖* 1928~35(昭和3~10)年頃 絹本彩色, 軸 52.3×38.5cm(個人蔵・一宮市)
 ・法隆寺金堂壁画コロタイプ印刷の複製プリント(宝塚市立中央図書館 所蔵・一部実寸展示)

資料展示──────────────────────────────────────
 ・東京国立博物館 特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」図録
 ・同展特別販売「国宝・百済観音フィギュア」(海洋堂 制作)
 ・奈良国立博物館「法隆寺金堂壁画写真ガラス原板─文化財写真の軌跡─」図録
 ・日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院(小学館 出版)
 ・なぜか家にある法隆寺の瓦                 ほか書籍多数


Oct 3 - Oct 25, 2020
[ Sat ] - [ Sun ]
1:00 PM - 5:00 PM JST
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Venue
丸井金猊ラボ∞谷中M類栖/1f
Tickets
入場無料
Venue Address
東京都台東区谷中1-6-3 Japan
Organizer
丸井金猊ラボ
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